図書館のメールマガジン
こんにちは。
図書館司書をめざす上でやったことを、ひとつずつ記録してみようと思い、ブログを始めました。
今日は、図書館の情報を得るために、メールマガジンの登録をいくつかしてみました。サーチエンジンを用いて検索しましたが、JLAのウェブサイトには、メールマガジンを発行する公共図書館のリストが掲載されていました。
このページには、メールマガジンの他にも公共図書館で行われているWebサービスについての情報や、リンクが掲載されています。しかし、最終更新が2012年のようなので、情報が古いです。5年も経てば、公共図書館のWebサービスも相当な進歩をしていると考えられるので、更新されることを願います。
また、JLAのメールマガジン、日本図書館情報学会のメールマガジンは、会員でないと登録ができませんでした。ウェブサイトでバックナンバーが公開されているので、そちらで読もうと思います。
メールマガジンバックナンバー(JLA)
さっそく、横浜市立山内図書館のメールマガジン「丘のたより」174号が届きました。コンテンツは、図書館からのお知らせ、休館日のお知らせ、イベントのお知らせ、図書館員のコラムでした。
横浜市立図書館は全部で18館ありますが、それぞれの図書館で個別にメールマガジンを発行しているようです。山内図書館は、横浜市立図書館の中で唯一、有隣堂グループが指定管理者として運営を行っており、こちらのみ「まぐまぐ」というメールマガジンのシステムを利用していました。
それでは、さようなら。
〈図書館にまつわるキーワード〉
◆国際子ども図書館(こくさいこどもとしょかん)
International Library of Children’s Literature
国立国会図書館支部図書館として2000(平成12)年に設立された日本初の国立児童図書館.基本的役割は,ナショナルセンターとして,〈1〉第一線の児童図書館活動を支援し,〈2〉子どもの出版文化に関する調査・研究を支援し,〈3〉子どもたちに読書の楽しさを伝え,図書館の世界に親しむきっかけを与えるためのサービスを実施し,〈4〉内外の関連機関と連携・協力することにある.そのためのサービス基盤を,国内外の児童図書および関連資料の収集と電子図書館機能に置いている.施設は国立国会図書館支部上野図書館を改修したもの.2002(平成14)年5月に全面開館し,所蔵図書は約31万冊.
"国際子ども図書館", 図書館情報学用語辞典 第4版, JapanKnowledge,